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不動産売却に関するよくあるご質問
このページでは、実際に多くのお客様からいただいている足立区のエストワークへの「よくあるご質問」をまとめました。こちらで解決できないお悩み・ご不安がございましたらお気軽にお電話・メール・ZOOMにてご質問・ご相談ください。
無料相談
- Q不動産売却を検討中ですが何から始めればいいですか?
- Aまずは当社にお気軽にご相談ください。当社担当がお客様のご事情・ご要望、物件状況を丁寧にお伺いし、そのうえで無料査定いたします。なお、売却時期が未定という場合でもご対応可能ですのでご安心ください。もちろん、お問い合わせいただいたお客様の秘密厳守をお約束します。
- Qかなり築年数が経過した古い家も売却できますか?
- A物件の状態にもよってご提案内容が変わります。状態が良ければそのまま売却できる可能性がございますし、多少のリフォームが必要になるかもしれません。あまり状態が良くない場合は解体して更地にしてから土地を売却するという方法もございます。
エストワークでは空き家や相続物件、古い物件の活用・売却も対応可能です。お気軽にご相談ください。
- Q現在住んでいる自宅が遠方なのですが、売却予定物件は足立区にあります。対応できますか?
- A喜んで対応させていただきます。当社ではZOOMを取り入れておりますのでお客様が遠方であってもオンライン上でヒアリングやご提案が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
- Qコロナ禍で収入が減り住宅ローンの返済が厳しくなりました……相談できますか?
- Aぜひなるべく早くご相談ください。滞納などがなければ通常の仲介売却をご依頼いただけますし、滞納されている場合でも状況によっては競売を回避して任意売却を行うことが可能です。
不動産歴20年以上 の当社代表が全身全霊をもってサポートいたします。
- Q現在の家に住みながらでも売却できますか?
- A実際に多くの方が売却予定のお住いに住みながら売却されていますのでご安心ください。
査定について
- Q所有不動産の価値を知りたいのですが査定だけでも大丈夫ですか?
- Aぜひお気軽にご依頼ください。
- Q査定をお願いしたら売却しなければいけませんか?
- Aそのようなことはございません。売却する、しないはお客様の判断ですので査定価格は今後の参考としてください。
- Q簡易査定と訪問査定の違いを教えてください
- A
簡易査定は「机上査定」と呼ばれ、「周辺の相場」「物件の基礎データ」を参考にして不動産会社が査定価格を算出します。物件の状態や細かい周辺環境などは考慮されないため、やや不正確な数字が出ます。
「訪問査定」は担当者が現地にお伺いし、物件の状態や周辺環境をその目で確認して「基礎データ」「周辺の相場」などを含めてより正確な査定額を算出します。
- Q訪問査定の流れを教えてください
- Aご指定いただいた日時に当社スタッフが現地にお伺いし物件査定を実施します。査定結果は数日内にご自宅までご訪問して直接ご説明させていただきます。なお、場合によっては管轄の市町村で別途調査を行う必要があります。その場合はご報告まで1週間程度いただくことがありますのであらかじめご了承ください。
- Q自分でも おおよその査定額を知ることはできますか?
- Aインターネットで該当地域における過去の売却事例を検索することで可能です。似たような物件・間取り・面積・条件のものを比較することでおおよその目安がつけられます。
また、当社では無料査定を行っております。迅速対応いたしますのでお気軽にお申し付けください。
- Q訪問定の際は掃除しておいた方がいいですか?
- A整理整頓されていれば建物の状態をより正確に把握することができますので、ご協力いただけるとありがたいです。また、物件に関する資料(購入当時のチラシなどでもかまいません)がございましたらご用意いただけると助かります。
- Q売り出し価格を査定額よりも高く設定することは可能ですか?
- A
仲介売却において、売り出し価格はお客様が自由に設定することが可能です。査定額はあくまでも目安であり、それを参考にしていただいてかまいません。
ただ、ご提示した査定額はプロの視点から見た市場相場に見合った適正価格でございます。もちろん、査定額より高く売却できる可能性が十分にありますが、あまりにそれを逸脱した高額設定では販売期間の長期化や売れ残りといったリスクが高まります。販売期間が長期化すると物件の維持コストが増え、売却価格を値下げしなければならない事もあるのでご注意ください。
費用
- Q不動産売却時にかかる費用を教えて下さい
- A
売却時には以下のような諸経費および税金がかかります。
諸経費 税金 - 仲介手数料
- 登記費用
- 証明書発行費用
- 引っ越し費用
- 不用品処分費用
- 印紙税
- 譲渡所得税(利益があった場合)
- 消費税
- 住民税
- Q仲介手数料について教えてください
- A
仲介手数料は売却が決定・成約した場合にのみ発生します。成約できず売却を断念された場合は仲介手数料がかかりません。
仲介手数料には上限が決められています。例として以下を参考にしてください。
<販売価格が200万円以下の場合>
仲介手数料=販売価格×5%(※別途消費税がかかります)<販売価格が200万円超~400万円以下の場合>
仲介手数料=販売価格×4%+2万円(※別途消費税がかかります)<販売価格が400万円を超える場合>
仲介手数料=販売価格×3%+6万円(※別途消費税がかかります)
- Q売却活動にかかる費用は売主負担となりますか?
- A
不動産会社が行う売却活動にかかる広告費、調査費その他経費についてはすべて仲介手数料に含まれていますのでご安心ください。
ただ、お客様からの要望で特別な広告手段を試したいという場合は実費にて費用をいただくこともあります。
- Q売却代金はいつもらえますか
- A売却代金は契約時と引渡し時の2回に分けて支払われるケースが一般的です。内訳としては契約時5-10%で、引渡し時に残りが支払われます。契約から引渡しまでの期間は、不動産会社が売主と買主の間に入って調整します。
売却活動
- Q売却活動は具体的に何を行いますか?
- A
売却活動の主な内容な以下の通りになります。
- 新聞折込・フリーペーパー折込・ポスティング
- 地元紙への不動産情報掲載
- 現地への看板立て
- 自社HPへの掲載
- 不動産ポータルサイトへの登録・掲載
- REINSへの登録
- 土地の場合は建設会社や設計会社への物件紹介
その他、当社にて必要だと思われる活動を随時行っております。
法律・用語集
- Q媒介契約の種類にはどんなものがありますか
- A
宅地建物取引業法には、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類があります。
【専属専任媒介契約】
媒介を依頼した業者以外への依頼はできません。依頼者が自分で買主を探した場合でも、依頼した業者の仲介で売買契約をしなければなりません。依頼を受けた業者は、契約締結日の翌日から5日以内(休業日を除く)に指定の流通機構に登録し、契約先を見つけることが義務付けられています。そして、売却活動の状況を1週間に1回以上、文書で依頼者に報告をしなければなりません。
【専任媒介契約】
専属専任媒介と同様に、媒介依頼は一社だけに限られます。依頼者が自分で買主を探した場合には、その人と直接売買契約することが認められます。また専任媒介の依頼を受けた業者は、7日以内(休業日を除く)に指定の流通機構へ登録し、広く他の業者にも知らせて売買の相手を早く見つけることが義務付けられています。
【一般媒介契約】
複数の業者に媒介を依頼できる制度です。依頼者が自分で買主を探した場合はその人と直接売買契約することが認められます。
- Q任意売却ってなんですか
- A住宅ローンなどの融資を受けて家を購入している場合において、住宅ローンが払えなくなった時に、融資を受けた金融機関との合意に基づいて、家を売却する手続きの事を任意売却あるいは任意売買と言います。住宅ローンや借入金等の返済が困難になった場合、債権者は担保権(抵当権等)の実行により債権を回収する事になりますが、競売による不動産の売却では現金化までに時間がかかるうえ、市場価格より安くなるケースもあります。そこで、不動産会社の仲介により債権者・債務者の調整を行い、市場で担保不動産を売却します。